2016年3月31日木曜日

Trip to Shanghai(上海),3rd day
2016/3/22 PM 蘇州(苏州:Sūzhōu)

蘇州でのツアーは、要は、
客を連れ込んで物を買わせるという戦略みたいだね。
2,500円程で2時間程でしたが、金と時間を無駄にしました・・・・

自分で地図を見ながら、好みの街並みや物などを
探して歩く方が楽しいです・・・・
また一つ勉強になりました・・・・



↑ 絹糸で作った綿生地みたいなものの良さを一生懸命に説明しているガイド。
オイラ、こういう、うるさいツアーの団体苦手です・・・
それにしても、ノルマがあるのかないのか、すごいエネルギッシュなお姉さんでした。

その後、布や、布団、スカーフなどがある売り場へ連れて行かれた。

ベッド

みんな途中で飽きて、バスの前で待っています。

バスとミラーの間はわずか10cm 程。
皆で拍手しましたー

小学校の門

んで、次に連れて行かれたのが真珠の博物館みたいの。

同じバスの男性が、入る前に、抜けるのを見て、
オイラも、つまんねーと思い、
ガイドに、「ここで帰ります」と言って、
ここから徒歩で、駅目指しつつブラブラ観光。

本当に抜けて良かった。
いいところ見逃すところでした。

乗れと声をかけてきた男性。
何とこれはタクシーらしい。
乗らなかったけど。

この水は35円位だったので、
いつもこればかり。
量も570ml と、
おいらの600mlの水筒に最適


これは明らかに風俗店かと思われる。
本当の足マッサージは
1,000円前後だったかな?

東京時代の友人で、
何度も中国へSLの写真を撮りに
行ってた人の話によれば、
床屋も風俗店を兼ねてる所があるとか。
またホテルに入った途端
部屋に電話が来て買春を
勧誘させられたこともあるとか。

二人にやってもらうと
5,000元ということか?

世界文化遺産 留園の前には
食堂や売店がずらり。

世界文化遺産 留園(Liú yuán)


https://goo.gl/maps/9Ebjt9aH18s

扇子が250円位と安かったので買った。

この混み様を見て、即断念!


中国人は、体が細くて、
腰から下のスタイルが良い女性が多いので、
チャイナドレスは、
それを最大限に反映させる衣装だ。

日本も塀に絵画や書を飾ればいいなと思った。


こちらは留園裏口?

実験小学校、実験幼稚園
というのを今回見たけど、
これは日本で言う
教育大学附属小学校みたいなものか??



しかしどこへ行っても
人も車も多い。

新型スクーター?
赤やオレンジ色のアルミパネルや
ジュースホルダーがいい。


日本だと、客から見えない裏へ行って
飯を食うかと思うが、
ここらの人は、仕事しながら
堂々と店先で飯を食います。


歩道に突然タニシ


昼飯はここにした。
食堂には「小吃:Xiǎochī」
という表示が多かったが、
これはスナックとかつまみ
みたいな意味らしい。


https://goo.gl/maps/Qb4VCma8C9M2

今回の目的の一つ、
中国のホイコーロー
11元(187円)!!!
安すぎ…

「回鍋肉」というメモを指差しながら、
左上の写真を指差して注文。
右側の赤い服の青年に
メニューを指差して金額を確認した。

目の前の母子は、
この店のせがれの奥さんがらしい。
ソウルでもそうだったけど、
中国でも店員は客と同じ席で飯を食うのが普通だ。

あちこちの店にあったポン酢みたいの、
ほぼ酢ですね。黒色だけど。
右側は豆板醤。

回鍋肉(ホイコーロー)飯。11元(187 円)

豚肉、ピーマン、人参、玉ねぎは日本と同じ。
それに薄い豆腐のスライスしたのが入っています。

ここの米は今旅の
米の中で一番うまかったです。

味付けはおそらく豆板醤のみかと思われます。
宿の同室の上海生まれの青年によれば、
日本の中華料理は、日本人の好みに合わせて
味付けしなおしされているということだ。

やはり、オイラも、コチュジャンや甜麺醤(テンメンジャン)
などの甘辛味噌が入っていた方がうまい。
最後の方は味が足りなくて、ポン酢をかけて食った。

でも、十分うましでした!

コックの両親とコックの妻子が
引き続き飯食ってた。

七里山塘(山塘街  Shān táng jiē )

https://goo.gl/maps/ANQuE1C3ZCw


詩人 白居易(日本語読み・はっきょい。中国語読み・Báijūyì)
 が蘇州長官だった頃の商業街。

白居易は高級官僚だったが、派閥闘争に敗れて
地方に左遷され、蘇州にも赴任した。
山塘街を築いた人物として蘇州で敬愛されている。




正門

水郷古鎮はどこも似たような風景だね。。。。








古くて良い雰囲気

白居易の銅像

水墨画

こういう塔楼はいかにも中国っぽくて好きです。
結局、こういう建築技術が韓国や日本に
伝わってきてお寺や神社に使われているんだろうね。





山塘書院


遊覧船乗るならここが良かったね。
でも、行き交う船を眺めるのもいい。


船の真ん中に立っている女性が、
函館時代に結構好きだった上司に似ていて美人だったので、
手を振ったらニッコリ微笑んで手を振ってくれました。

ここはいわゆる観光客向けおみやげ店ストリート
少し歩いたけど、観光地化されて綺麗になりすぎると
魅力的ではなくなってしまうんだよね。どこの街も。

数分歩いて引き返してきました。
にしてもすごい人。


客が来れば働くが、来なければのんびり昼寝。
平和な仕事だ。



食堂の扉もわびさび?があっていい。
多分、これもうん百年前とかのなのかな?

日本の岐阜県の合掌造りに泊まった時は、
室町時代に建築したものだと言っていたが
中国だともっと古いものもあるんだろう。


漢方薬店

いくつかの場所でこんな門というか城壁の様な上に
寺みたいのが建っているのを見たけど、
これって一体何?

柳にも合う風景


桜にも合う風景
これで水が綺麗なら最高なのになぁ

犬猫の仲


油で揚げたパン、ドーナツみたいの?

この長い竹みたいなのは、
下の写真の様に、皮をむき、
圧縮機みたいなので、汁を絞って
おそらくジュースとして飲むようだ。
後日の画像に絞り器の写真もあります。





今回、粥も食わなかったけど、
どうも、うまそうに見えなくて食う気になれなかった。
やっぱり一人だと、腹に限界もあるし。


「体育彩票」この文字もあちこちで見て、
調べてみたら、どうやらスポーツくじのことらしい。

ひまわりの種やピスタチオとかナッツ類もよく店で見たね。
歩きながらひまわりの種食ってるオバチャンもいたし。


何となくこの先に路地があるように見えたので、
広い道路から吸い込まれるように、
細い路地を入って行きました。。

フナ

沢ガニ?

どこでも同じ貝ばかりだね。

狭い路地で音もなく電動スクーターが
背後から近づいてくるので注意です。

道を右に曲がってこの露店を見た瞬間
「うわぁ・・・・・ここやべぇ・・・・」って思いました。

ここは今旅の中でのカルチャーショックポイントNO1 かNO.2でしたね。

https://goo.gl/maps/7igguaNHf312

カモ、ハト、ニワトリ

これらをここでさばくのだろうなぁ・・・・

近年、こういう売り方は衛生管理ができないため、
中国からもなくなりつつあるらしい・・・・
鳥インフルエンザこわいー

フナ、
右側は初日に食った魚かも。

日本の戦後の闇市とかも、
こんな感じだったんだろうなぁー

ここだけではなく、市内の市場でも、
葉物が日本に比べて、
くたっとしていて、鮮度管理が下手なんだろうね。

包装フィルムとかなくむき出しだもんね。

野菜はほとんど北海道と同じ感じでした。

海藻とか?
四角いのは、魚のすり身か?レバーか?

豚肉。今は気温12~13℃だが、夏もこのまま陳列するんだろうね・・・・



韓国も中国も、玄関前に
何か良さげな言葉書いた札の様なものを貼る

鶏色々、砂肝もあるね。

なぜか今まで見たことある豚足もグロテスクに見える。
それにしても、台の上にじか置きは
日本の店ではしないだろうな。

ハエとかつかないのかね。
1日中上からつるしているのか?
ここの肉はオイラ、絶対食えません・・・・


卵色々

豆、米、干した木の実とか。

Google 翻訳で聞いたところ、
ここには今まで 日本人は来たことがないとのこと。

日本人が珍しいので、周りの人も数人寄ってきた。
Google 翻訳のアプリにも驚いていた。

おじさんが、「リアリ、リーベンレン?」と聞いた。
多分、「本当に日本人?」と聞いたと思うけど、
リアリは英語のReally? と同じ様に
「本当に」という意味だとしたら面白い。

ハングル語では、よく日本語と同音同義語があるけど、
それと同じものかもしれない。

やっぱり玄関のドア開放


本当にここは中国の下町


床屋もいくつか撮ったけど、
とこやの赤青の目印は日本と同じだ。




肉を洗った水を直接水路へ捨ててる




道端で中国囲碁?
これも何度か見たね。
日本人も、特に田舎の高齢者の皆さんが、
建物の外でこういうことをすると、
もっと他の人と触れ合えると思った。


おでんみたいの






計りと電線?

キャスター

ダイナモ(発電機)

工業製品の商店街


八宝菜も食いたかった

まんじゅう屋だったかレストランか、
とにかく1911年だから105年の歴史か
中国には100年以上続く食堂やお茶屋が沢山ある。

説明を追加

ケーキ屋

北塔報恩寺(Běi tǎ bào'ēn sì) が見える。

https://goo.gl/maps/NCTBSQgdvZS2

三国時代、西暦250年前後に呉の王が母のために建てたという。
その後、南宋時代(1127年-1279年)に修復されている。

修復後でさえ、900年近く前とかで、
古すぎてピンときませんね・・・・

この辺りは、道路やら建物やら工事中の上、
交通量も多くて、埃がすごくて、さすがにマスクをしました。

あと上海市内を歩いていても、
夜メガネを見ると、土のグランドで運動した後の様に
レンズに埃が付いていた。
それだけ大気が汚れているのだろう。


スクーターにひかれそうになり怖かった。
この狭い所、かなりのスピードで抜けていきます。


秩序のない交差点
ここでも確かクラクションがすごかった~
本当にノーヘルで大丈夫なのか?


立派な門があるのに、工事中で見えず残念。

↓ のサイトで見られます。

http://www.shanghainavi.com/miru/326

昔、切手とか何かで見た記憶があるよ。

あと、蘇州には服部良一作曲の「蘇州夜曲」に出てくる
寒山寺という寺もあります。


写せなかったけど、中で麻雀やってました。

多かったねーーーこのド赤のコート。
赤は中国では縁起がいいとされているのだ。

あと、この人の様に、
ストレートの長い黒髪が綺麗な女性、
脚線美が綺麗な女性が沢山いました。

中国に来て、初めてまともなバイクを見た。
BMW のバイクです。

折れた街路樹は片付けないのか!?


天文学者らしい。


蘇州駅に着きました。

本当は、蘇州の水辺で夕焼けの写真を撮ろうという予定で、
19時台の新幹線を予約していたが、
ご覧の曇り空。

それに寒くて疲れた。
さらには下町の市場や暮らしぶりの悲惨さにショックを受けて、
もう帰りたくなってしまったのだ。

またまたGoogle 翻訳の力を借りて
16時台の新幹線に変更できた!

しかし、ここでもまた窓口の女は
言葉が通じなくてイライラして、
「面倒くせえなーホラやってやったぞ」とばかりに、
切符を放り投げやがる。

本当に中国の接客業の社員教育というものは存在しないのかね?
また、キレ安い中国人はそういう態度にキレることはないのか?
もしくはそれが当たり前なので、全く気にならないのか?

こういうことが気になる日本の文化だから、
「おもてなし」ができるのか?

今回の旅で何度もそんな事を考えました。

ちなみにGoogle 翻訳は、
事前にダウンロードしておくと
オフラインでも利用可能です。
(音声の再生は要オンライン)


16時に駅に着いて、16:22なので、
今度は、ホームを探すのに汗だく。

おまけにビールも飲みたかったので、
売店見つけて
Wǒ shì rìběn rén (私は日本人です)」と言って、
レジの値段見せてもらい
(言葉を聞いてもわからないので)

上のホームに行ったら、下のホームだったらしく
すぐさま戻り、んで、一息ついたところの写真です。

ホームも広い!寒かったです。

帰りも一等席で指定席なので安心。

行きとは違うシートです。
汗だくで暑かったです。
車内販売でお茶を買い、防寒下着を脱ぎました。

あと、新幹線のトイレには紙が付いていました!




上海駅に戻ってきました。
ここから地下鉄に乗り換えで地下鉄駅を探す。


こんな感じで駅前で湯でとうきびを売っていました。

奥にある地下鉄の駅を目指す。

ここで、駅の広場のど真ん中で、
60代くらいのオヤジ2人が、殴り合いの喧嘩してました・・・・
はは・・・・

中国人のキレ安さに笑ってしまいました・・・・

俺としたことが、その様子を写真に撮り忘れた。

この時点で、
もう上海に来ることはない、
そう確信しました。

これを書いて思い出したけど、
東京時代の中国によく言っていた友達の話では、
こういうのは日常茶飯事で、
その友人は、汽車に乗った時には、
ビールを瓶でガンガン飲んで、
窓からバンバン瓶を捨てていたオヤジがいたらしい。 

一生懸命にビル街の写真をビール飲みながら撮っていたので
観光客かと思って声をかけるも
上海市内の青年だった。
Welcome to Shanghai !
と言ってくれましたー

CANON のいい一眼レフカメラを持ってた。

宿のすぐそばの建物。
ETというと、宇宙人の映画しか思いつかないが、
中をのぞいた所、劇場の様だ。

「世界の旅人達その3」
同室のフィンランド人。
https://www.facebook.com/satu.syvanen?fref=pb&hc_location=friends_tab&pnref=friends.recent

彼女の友達もいたけど、そちらは疲れているようで、
あまり話してくれなかった。

10ヶ月世界あちこち旅しているらしい。
いわゆるバックパッカー
でも英語早くてあまり聞き取れませんでした・・・

オイラの滞在中ずっといたけど、
ずっと咳して寝ていましたので咳止め薬をあげました。

帰国後翌日、オイラも咳が出始めて
これを書いている 3/30現在、まだ完治せず。
彼女はマスクしていなかったので、うつったのかな?
あの部屋の人みんな大丈夫かな?

※後日、彼女のブログにインフルエンザB型と書いてありました・・・・

ゆでたまごを酒の肴に買ってみるも
塩味が強く、上海生まれの青年によれば、
これはお粥に混ぜて食うものらしい。

廊下にあるし非常照明?と無線LAN

朝食を依頼すると、4階のバーでホットサンドを食わせてもらえます。
写真を見る限りではうまそうでした。

旅人達の落書き

4階のテラス

この日は寒かったけど、夏は気持ちよさそうだ。

ラガータイプの青島ビール
ここで会った韓国人社長(38歳だったかな?)が2本もおごってくれた。

彼曰く、オイラがテラスに入ってきた時
「すみません、すみません」という感じだったので、
すぐにオイラが日本人だとわかったという。

母親が大阪でバーを経営しているとかで、
自分で会社経営するまでは、
毎年、日本に行っていたとのこと。

そのため日本語も少し話せました。
もちろん英語も上手。

「大厦」という文字も、ビルによく書かれていたので調べてみたら
「建物(Building)」という意味らしい。

4階のテラス併設のバー
しばらく外で韓国人と話していたけど、
寒くてバーに退避。


「世界の旅人達その4」

彼の名はChoi Jea Young

LOYOK INC という会社を起業したらしく、 
今は、COO(Chief Operating Officer/最高執行責任者) らしい。

多分WEB SITE は↓ です。

http://loyokinc.tradekorea.com/main.do

シャンプーや洗剤、赤ちゃんのボディケア用品や
乳幼児用食品を扱っていると言っていたので、
多分上のサイトで合っていると思う。

今回は1週間程、香港や上海で仕事をしに来たという。

他にも、洋服のデザインもやっていて、
今来ている服も自分でデザインしたものとか。

しかし、前回の韓国の屋台でも、
広告代理店の若い役員の人と仲良くなったりと、
自分は偉い人とよく会うなぁ・・・

彼も、普通のホテルだと
誰とも話ができなくて面白くないので
あえてこういう宿を探して利用しているらしい。
前日は、空港近くのホテルに宿泊したのだけど、
面白くないので、今日、こっちに変更したようだ。

彼は母親が日本にいるため、
とても日本の事をよく知っている。
オイラの働く携帯電話会社のことも知っていた
(オイラは韓国の一番のモバイル会社を知らない)

というか、やはり経営者なので、
何の製品はどこの国の、どんな会社のものが一番だ、
とかそいういうことをよく知っていた。

さらに彼の叔父か叔母がLG電子のBOSSだと
言っていたけど、本当だろうか?

昔は日本は技術があり、中国韓国は
その技術で作られた製品を売るだけだったが、
今は韓国、台湾の方が日本から学んだ技術を発展させ、
日本より技術があると言われた。
中国は今でも技術ないと言ってたかな?
真似したり盗むだけだからな。
あ、でも、小米科技(シャオミ)のスマホは世界NO.2 と言ってたな。
オイラも少し前にシャオミの創業者は、
第2のスティーブ・ジョブズと言われていると
ネットのニュースで読んだ。

日本のラブロマンスのテレビドラマや映画も好きみたいで、
この映画は知っているか?
あのドラマや映画は見たか?
と色々聞かれた。

オイラがSFやアクション映画が好きだと言うと、
「君が結婚できないのは、そういう映画ばかり見てるからだ!」
とかわかわれたが、
確かに、オイラはもっとそういう映画を通して
愛について学ぶべきだと感じました・・・・・

(^_^;)

I have to study love.......


韓国の受験戦争、就職戦争と自殺の問題の話もしました。
一昔前の日本も同じ様なことがあったことも彼は知っていました。

ソウル大学に合格できるのは100人受けても1人、
サムスンに入社できるのも100人に1人、
そんなことまでして、入りたくない。
なので、自分は、数年働いた後、起業したとか言ってた。

彼が高校生の頃も、親から「STUDY ! STUDY !」と言われて
悩んで何回も手首を切って自殺しようとしたと手首を見せてくれました。

手首には10本以上はあろうかという傷がありました。

だから彼は今とても忙しいけど、
自分のやりたいことをやっているから幸せだ、
そんなことを話したような気がします。

ソウルの地下鉄の屋根まで伸びている柵は
自殺防止の為に考えられたものだという。
前回もソウルの旅で思ったけど、
どうして日本でも普及しないのだろう?


彼から次の日、仕事仲間と食事するから来ないか?
と誘われた。
最初は、行きたい!と受けたけど、
次の日再度考えて、先日ぼったくられたこともあり、
やはり会ったばかりの人について行くことが不安でもあり、
また彼の友人と英語でバリバリ会話もできる自信ないので
腹の不調と英語を理由に断った。

彼からはソウルに来た時は是非寄ってくださいと返事があった。

ちなみに彼の友人は、上海のBOSSで
俺がバイク好きなことを話すと
メーカー名を教えてくれた。

INDIAN MOTERCYCLE

https://www.indianmotorcycle.co.jp/

確か上海支店長みたいな感じだったと思う。


いやはやそれにしても、
仕事や文化の違いや愛や食い物や
自殺問題やIT業界の将来性やら
結局彼とは3時間くらいも話してたな・・・・

旅で会うと、なぜか近くの友人ともしたことないような
深い話ができることがある。
それが不思議でもあり旅の魅力でもある。

上海の旅の話はまだまだ続く・・・・